2002/8 | |
31 | 【今日のお題】ストライキ 実は昨日の夜は大変でした。 メモリーに情報が行き渡らず、画面が次々にフリーズする。 機械も怒ったか?朝方ようやく復旧しました。 実はもう一つ、なかなか寝付けなかったことがありました。 メジャーリーグはストをするのかしないのか・・・ 朝刊で「スト回避」と書いてあったときは正直ほっとしました。 だって楽しみの半分がなくなるもん! しかしなんかこのシチュエーション懐かしい・・・ そうや! 今から30年ほど前の4月頃は阪急や阪神などがよくストをしました。 朝起きてテレビを見たら「スト決行中!」と書いてある! 「やった〜!学校休みや!」 もう今は電車がストで止まるなんて、想像できないでしょうね。 みんなまだ働き蜂の時代・・・千里中央とか桃山台とかにトラックが集結して、社員が大勢荷台に載って新御堂を大阪に向かってのろのろ走る光景。 茨木や高槻では国鉄(今のJRね)の駅に人が溢れ、駅前まで人が並んでいました。 会社はみんな泊まり込み・・・ホテルもいっぱい・・・がむしゃらに働いていた時代です。 私は阪急がストの時、線路を歩くのが楽しみでした。 そうそう!一度神崎川の鉄橋を友達と歩きました。 その友達・・・今は東大の聴講生として強する結構有名な芸能人になってしまいました。 その後阪急や阪神はストがなくなり、今度は国鉄が「順法闘争」・・わざと電車をのろのろ走らせたり、運転手だけストをしてわざと間引き運転したり、電車の車体に「要求貫徹」とか大きく落書きしたり・・・いまやその国鉄もJRになりました。 昭和も遠くなっていきますね・・・ |
30 | 【きょうのお題】これが悲しい日本の縮図 某所に放置されている車です。 素人目に考えるとナンバープレートの持ち主にどうして通報しないのか・・・と思うでしょう。 ところがこういう場合、だいたい持ち主は行方不明だそうです。 つまりまるで家具のごとく、この地に捨ててしまい、そして住民票もろくに移さず引っ越してしまわれるのだそうです。 だからといって、放置だからと言ってタイヤを盗んだり、ガラスを叩き割ったり、挙げ句の果てはコンポもラジエーターさえ持ち去っているのです。 悲しい現実ですねえ・・・ |
29 | 【きょうのお題】伝わる?!伝わらない? 外の芝居を久々にみました。 新神戸オリエンタル劇場で「ジェイプス」と言う作品。 羽場裕一、高橋和也、土居裕子の3人のお芝居です。 9月3日まで上演していますが、ちょこっとだけ感想を・・・ うまい役者ばかりだし、本もよく書けております。 ところが問題はここから・・・ 私は客席ほぼ真ん中で見ていたのですが、羽場裕一のせりふがあまりにも早口・・・それがもごもごしていて何を言っているのかよくわからないのです。 しかもなんや酒ばっかり飲んで、言い争いばっかりやっている・・・・そういう芝居・・・ で、休憩の時にたまたま知り合いがいたので、この話をすると「ここの劇場は後ろに行った方がええよ。真ん中はよくないねん・・・真ん中で見るでしょ、正面を向いたときは声が通るねんけれど、横を向いた途端客席が半円形やから、さっぱりわからんようになるねん・・・」 なんちゅうこと・・・・これじゃあ折角良い芝居をしても劇場が悪いんじゃどうしようもないですね。 で、この公演担当のFさんにも言うと「でも、まだまし・・・K市Mホールは最悪だった」 「そら音楽ホールやもん。まあ、ええホール建ててな」 「でも(客席数)800やしなあ」 やっぱり無念の様子・・・ちとかわいそう・・・ もう一つ・・・こういう条件かもしれないけれど役者のメッセージが私には伝わりません・・・なんかむなしい・・・ 帰り道考えました「なんでかなあ・・・感じるものがない」 で、家に帰ってからパンパシ水泳を見ていたら「すっげ〜〜〜〜〜!」 そういえば今年は冬の間から「ソルトレークオリンピック」「阪神快進撃」「ワールドカップ」「息子のテニス」となんだかわくわくしてきたことばかり。 それに昨日なんかパンパシ水泳で山田沙知子がものすごい大逆転銀メダルだし、稲本はヨーロッパでハットトリックを達成、あまりにもすごすぎる! そう!「勝つんだ!」と言う気迫がテレビでさえ私に伝わる。 すっかりスポーツモードになっているので、芝居を見ても「つくりもの」だから感じるものがない・・・ 結局感じたのは、家に帰ってから「スポーツってすごい力なんや」ということだけ・・・ アスリートを単純に尊敬した・・・・ でも、この内容、ここの読者のほぼ全員を敵に回したか・・・・ |
28 | 【きょうのお題】議員ってそんなにえらい人? 今日はPに県会議員さんが大勢視察に来られるとあって、事務所のえらいさんは1週間も前からそわそわ・・・ そして議員さんが来られました。 まずヒアリング、議員さんは熱心に耳を傾けておられます。 で、質疑応答になったときに、議員さんが「いつもこまめに案内を頂いておりますのに、なかなか忙しくて見に来られないので、この場をお借りしてお礼申し上げるとともに、お詫び申し上げます」 「は?」 私は議員さんを責めるつもりはありませんが、こういう縁もゆかりもない人に、うちのえらいさんは「いつもありがとうございます」という。 おかしいなあ・・・私が本当に「ありがとうございます」と言う方は、やっぱり目に見えて協力していただける方とずばり「お金を払ってくれる方」です。 この6月に就任して一度も来たことがない人に対して、腫れ物に触るようにして「いつもありがとうございます」・・ああ、なんたる形式主義でなんとくだらないことでしょう。 これを書いているうちにこういう光景が浮かびました。 休日、家族で繁華街に買い物、そしてたまたまお父さんが上司を見つけました。 そしてお父さんは上司に、米搗きバッタのようにぺこぺこ・・・息子は小さなショックを受けます。 「父さんはえらいはずに人なのに、悪いこともしていないのに、それに休みの日やのに・・・なんであんなにペコペコするの?なんか幻滅!」 するとお父さんは「大人になればわかるよ」 この話を書きながら「こんな会話の大人になんかなりたくないよね」と思いました。 お金を払って見に来てくれるお客様より、議員さんや組織上の上司に目に見えて奮闘しておられるわけでもない人にペコペコする・・・「相手が違うやろ!」 最近釈然としない事が内外、公私とも増えています・・・あ〜あ 大人になっても「私は私流!」・・・そして自分に正直に生きていこうと改めて誓いを立てました! |
27 | 【きょうのお題】名付け方 今年はとにかくPはおめでたが多いです。 今日もかよままさんから事務所OBの「かなちゃん」入籍の情報・・・ さてもう一つのおめでた、出産も多い!で、なくてはならないもの・・・名前。 いろいろな親の思い入れってありますよね。 ところで名前とは別にニックネームってありますね。 大人になると「あ〜ちゃん」とか「たっちゃん」とか「やまちゃん」とか。 女性だと「えみりん」とか「まこりん」とか・・・ 私の「あづみん」の名付け親はP劇団の谷ちゃん。 今から8年前のこと、県のイベントで会場に行ったときそこには大きなアドバルーンのような大きな「くま」がありました。 よく見るとその中に入ってトランポリンのように遊べる遊具なのですが、それを見た谷ちゃんが「あ!そっくり!、ムーミンみたい!」と叫んでから私がそれに似ているので「あづみん」となった次第です。 これが中高生になるととんでもないニックネームの付け方になります。 あやめちゃんにふられたので「あふら」、髪の毛が薄いので「こぺん」・・・コペンハーゲンからきたもの。 「がさこ」・・・いつもがさがさして落ち着きがないから。 「へいけ」・・顔が平家ガニに似ているから・・・ ウチの息子はニックネームが「パンダ」と言います。 これは今の家に引っ越してきたとき、当時小学校1年の息子と一番仲の良かった同級生のお姉ちゃんが名付け親。 「可愛い」からでなく「ぼ〜っとしている時の顔がパンダそっくりだった」から。 ところがよほどフィットしたのか、他の友人も「パンダ」といい、担任も「パンダ」 そして遂にそれは他の学校にも「パンダ」で知られるようになりました。 いまでは奈良あたりの選手まで「パンダ」で知られます。 こうなったら選手登録も「イチロー」のように「パンダ」にしよっかな? 息子に聞いたら「いやや!」理由は簡単・・・「親からもらった名前があるやないか!」 ごもっともです。 この日記から今までに掲載された息子の部分を「パンダ」に統一しました。 |
26 | 【きょうのお題】40代が主役の日 こういう日もあるんやな・・・ 朝起きてテレビを見ていたらハウンド・ドッグのライブに桑田佳祐が飛び入り。 この二人どちらも47才。 その後のアルフィーのライブ、坂崎幸之助はなんと48才。 そして夕方、ダイエーホークスの秋山選手が引退。40才。 みんな個性が強いね。 私はもうすぐ44才になるけれど、年齢の自覚はありません。 ただ毎日を楽しく過ごしたいだけ・・・・年齢なんかあまり気にしません。 てなことを思っていて夕刊が到着・・・・「げ!」 舞台技術学校の朝倉先生が特集で掲載されている・・・80才! その記事の中「その時々に、楽しいこと、美しいもの、面白そうなことに次々ひかれる」「人間の命には限りがあるけれど、最期の瞬間まで、新しいものに引かれる気持ちを失いたくない」「怖いのは年をとることじゃなくて、そういう頭の柔らかさを失うことね」 40代、まだまだこれからやな!と素直に思いますわ! |
25 | 【きょうのお題】人生は舞台・・・とはいうものの まずはお知らせ! 6月30日に出産のため退職したなおちゃんが、本日朝11時無事女の子を出産しました。 おめでとうさんでございます。 さて本日大ホールではバレエ教室の発表会。 本当におもちゃかいな?という小さな子も踊ります。 ところが開演30分前いきなり事務所の横で4才くらいの女の子が 「いやや・・・帰る〜〜〜、うぇ〜〜〜〜ん」と泣き始めました。 お母さんはちょっとパニック気味・・・「何を今頃言うてんの・・・だめだめ・・がんばりなさい!」 しかし「いやや〜〜〜〜」 泣く女の子とお母さん・・・ちょっと問答気味・・・他のお母さんも「どうしたの?」 子供ってこう言うときになると余計大きな声で泣くんですよね。 「いやや〜〜〜」 しかしだんだん理由がわかってきました。 「眠い〜〜〜〜〜、いやや〜〜〜〜」 そうかぁ・・・緊張がリハーサルで極限になり疲れちゃったんですね。 しばらくすると先生が「○○ちゃん・・・そっかあ・・・じゃちょっと寝ようか」 慣れたものです。 やがて開演・・・。 元気に踊ってました。 めでたし、めでたし・・・お母さんもご苦労様! |
24 | 【きょうのお題】FUNKY TOWN まずはお知らせ! 息子が所属する中学校テニス部。 団体はベスト8で終わりましたが、個人戦のダブルスでついに「全国大会準優勝」になりました。 もうすげえ!の一言です。まずはお疲れさま。 さて一足先に帰っている息子のお疲れ会をやろうと、うちの家族とじいちゃん、ば〜ちゃんで久々に実家のある上新庄で夕食を食べることにしました。 で、今夜は「焼肉に行こう」と・・・すると上新庄ってなんと焼肉屋さんの多いこと・・・ いったい町内にいくらあるんだろう・・・ しかも極めつけを発見! 駅の南出口をでたところに屋台で「和牛串焼き」を売っているのです。 ですが、しばし見ていても・・・・お客さんが来ない・・・・ どうしてか・・・実は煙がすごくてお客さんが近づけないのです。 デジカメで撮ると煙はあまり見えないのですが、実はこの屋台自体煙の中で・・・・「アブラカタブラ」みたい・・・ いやあ・・上新庄って面白いわ! |
23 | 【きょうのお題】○○ずまるもうけとはいうけれど・・・ 朝、お寺にお参りにいったのです。 久しぶりにそのお寺に行ったのですが、なんと本堂へ「エレベーター」がついていました。 それだけではございません。 待合いにあの吉永小百合さんがCMをやっている液晶の持ち運びテレビがおいてある・・・ さらに・・・その横に「宴会場」と言ったら怒られますが、待合室みたいなものがあります。 そこには木目のグランドピアノ・・・・「ぐわ〜〜、すっげ〜〜〜〜」 しかもクリスタルガラスの採光部。 床はぴかぴかのフローリング・・・ しかも駅から無料のシャトルタクシーがピストン輸送中・・・・ この光景を見ていた家内が「なんで葬式にうん百万もするのかなあ・・・絶対高い!」 いかにも・・・・ 私の葬式の時は絶対お金をかけずに身内だけにして、遺骨は海に撒いてもらおうっと。 |
22 | 【きょうのお題】先生!・・・どこいっちゃった? またまた息子のテニス部の話ですが、実は朝、教頭先生から我が家に「全国どうでした?」と電話。 「は?一応団体はベスト8でした、シングルとダブルはまだ今日もあります」 教頭は「すごいなあ・・・・ようがんばったなあ」 ここまでは良くある話。 教頭が「ところで、うちの教諭のKどこに行きました?」 なんやて?どういうこと? 実は息子のテニス部の顧問は現在毎年恒例で海外に1ヶ月遊びに行っているのです。 これが彼のライフワークで「それでもいい?」と言われながら顧問を引き受けてくださったのです。 ですから他の試合は別の先生が替わりに来てくれてエントリーをしてくれるのです。 しかし、その代打先生も朝の朝礼が終わると「じゃ!」と言って帰ってしまうのです。 こんなに強いチームなのに・・・ で、7月31日の近畿大会はK先生が来てくれました。 K先生は一日中つき合ってくれた・・・ここまでは感謝感謝なのですが、実はそこで終わっちゃうのです。 ですから全国に行くことになったことの学校への報告と、マスコミへの報告やラジオ出演など全部親がセットしていたわけです。 そのK先生が「全国も行ってあげる」・・・ううう・・・なんて嬉しいお言葉・・・ しかし実はこの先生の実家は「東京」 つまり出張を利用して実家に帰ったというわけです。 でも私たちはそれでもK先生のおかげで団体戦にでられたことが嬉しいのです。 ところがやはりK先生は全国ベスト8の報告を学校にしておりません・・・ なんしに来た???? 親は複雑で〜す! |
21 | 【きょうのお題】ジェネレーションギャップ? 朝、事務所に「丁稚ようかん」の差し入れがありました。 そして研修中の聖子ちゃんにも「食べや」と山ちゃん部長が声をかけました。 聖子ちゃんは「はい」と言って何げなく食べました。 ここまではごく普通の話。 山ちゃん部長が「丁稚って知ってるか?」と聞きましたがすかさず私は「そんなん知らなんやんな!」 すると聖子ちゃんは「知りません・・・」 山ちゃん部長は「番頭はんと丁稚どんて知らんか?」 聖子ちゃんは「番頭???」 山ちゃん部長はPに来る前も大学生と関わる仕事をしていたので、若い人の情報は知っていると思ったのですが、さすがに「ことば・・・通じへんのかあ・・・」とがっくり。 しかし「番頭はんと丁稚どん」って大学生が生まれる遙か前のテレビ番組・・・ 無理もございません。 聖子ちゃんは56年生まれ・・・ということはあの「ポートピア」の時に生まれた世代なのです。 ちなみに最近の若者のよく使う言葉 「きしょ!」「へこむ」「いかつい」「びみょ〜」「ばりむずい」「しくった」「ばぐった」 さ、年配諸氏・・・通じるかな? |
20 | 【きょうのお題】初出場でベスト8・・・大健闘! 「全国中学生体育大会テニス大会」は2日遅れでスタートしました。 御殿山中学校はシード権を取っているので、1回戦は不戦勝。 そして2回戦。佐賀県の龍谷中学校に息子のペアは6−1で圧勝、他も順当に勝ちついにベスト8まで行きました。 いよいよベスト4を目指して相手は「慶應義塾普通部」 息子のペアはなんと6−0でなんなく決めてしまいました。 この時点で勝利を確信してたら・・・ちょっと席を外したときに息子から「負けた!」 キャプテンがなんと0−6で負けてしまったのです。 この失点でベスト4はならず・・・・深夜新幹線で帰ってきました。 さて、息子の電話で「負けた」ことがわかったときに、職場の皆さんは一瞬手が止まってしまいました。 夏休みの前半、予選のために次々と休みを取ってしまい、相当職場の皆さんにご迷惑をかけてしまいました。 しかし本日まず初戦勝ったときに「これでベスト8や!」と私が叫んだら、職場の人が次々祝福してくれました。 そして終わった後にも「ようがんばったで」とか「全国でベスト8でしょ、すごいことですよ」とか「胸を張って帰ってきたらええねん」とねぎらいの言葉さえかけてもらいました。 みんななんとなく心配してくれていたのです。 本当に良い職場で仕事が出来て私は幸せです。 これで息子の中学でのテニス生活は引退・・・・今度は受験勉強です。 気持ちを切り替え残りわずかな夏休みをすごしましょう・・・ さっき、こてっと寝てしまった息子の顔を見て、ちょっと涙もろい私がここにおります。 親バカと言われますがええねん! ほんとうにこの小さい体でよく頑張ったと思います。 でも・・・私は新大阪まで迎えに行きましたが、帰りの車の中でも息子は「勝ちたかったなあ・・・」 そりゃそうでしょう・・・・全国大会で2試合やって息子のペアは負けなかったのですから・・・ ちょっとだけ好きにさせる時間をあげよう! |
19 | 【きょうのお題】ああ・・・またも台風13号 「全国中学生体育大会テニス大会」またも中止・・・しかも朝9時にすでに中止が決定したという。 ついていないですね。 甲子園はいい天気だというのに・・・・ こうなると出費もさることながら、宿題をやる日がだんだん少なくなってしまうわけで・・・ こういう時親はほとほと困りますね。 「宿題やれ!」といっても「あんな日程じゃできるわけないやん」と人情で許してしまいそう。 辛いわあ・・・ さて私は留守番部隊・・・ぼ〜〜、ぼ〜〜〜、ぼ〜〜〜でございます。 |
18 | 【きょうのお題】ああ・・・台風13号 全国中学生体育大会テニス大会が行われる東京は台風13号がどんどん近づいてくると言う悪天候になりました。 このため本日の試合はすべて中止・・・しかし明日以降更に台風が接近するので、もしかすると21日くらいまでかかるのでは??? 延泊することになりましたが、「高くつくなあ・・・・」 そんなことを後目に息子達は遅れていった家内も合流してみんなで「お台場観光」いいなあ・・・ ところで留守番隊のあづみんは・・・お仕事。 朝、新聞を見ていると先日のラジオ出演の模様が今日の神戸新聞にも掲載されていました。 むむむ・・・本当に今年の夏はいろいろなことを経験します。 |
17 | 【きょうのお題】遂に東京! 昨日のラジオ出演、そして激励会・・・忙しい行事をへて本日朝、東京に出発しました。 集合場所の宝塚駅前ではなんとスクールの社長もわざわざ見送りに来られました。 そして昨日のラジオ出演が産経新聞朝刊にも掲載され、期待もだんだん大きくなってきます。 が!どういうこと? なんと台風13号が関東地方を直撃するかもしれないですと! 今度は試合よりも台風が気になってきました。 近畿地方は今年ことごとく台風には空振りだったので安心していたら、わざわざ全国大会の会場の東京に行くか・・・ こうなったら台風も味方につけたいがな・・・ |
16 | 【きょうのお題】いよいよ明日全国大会へ! いよいよ息子達は明日東京に向かいます。 その前に本日はFMラジオに生出演。その後も市主催の激励会やスクール主催の激励会など、嫌がおうにも盛り上がって来ました。 しかし息子達は「親がはしゃぎ過ぎやねん」といいます。 がしかし、私の弟からの激励メールは決してそうではないと・・・ 渦中の本人達はテレもあり、思春期特有の反抗心もあり、なかなか素直に反応しません。 が弟曰く「しかし、今になって思うのですが、やはりすべてのエネルギーをかけていたので、今では懐かしく思いますし、仕事などで嫌なことがあったときその写真や書類、ユニホームをみて元気になるときも正直あります。 その時、昔のプレイしていた記録がもう少し手元にあればと後悔もします。」 弟は高校でアメリカンフットボールをやっていて、大阪府で準優勝した実績があります。 スポーツをやっていた者にしかわからない世界ですね。 まわりで盛り上げるのも親の役目・・・確かに私も自分で「ようやるわ!」とも思いますが、応援団の無い中学校のため親たちは他の親の何倍も声をからしています。 わかってほしいよなあ・・・・明日!いよいよ伊丹空港から出発です。 |
15 | 【きょうのお題】住民基本台帳ネットワーク 新聞やテレビで何かとにぎわしている「住民基本台帳ネットワーク」の住民票コード通知のご案内と言うはがきが来ました。 中を見ると「住民票コード」と書いていて、私の番号が11桁の番号で記されていました。 その下に家内、その下に息子・・・・みんな11桁の番号です。 それでこれは何が便利なの?と疑問に思いますよね。 反対側をめくると「住民票の写しの広域交付」ができるらしい。 あるいは「転入転出手続きの簡素化」と書いております。 ところがこれを受けようとする場合、なんと「住民基本台帳カード」を発行してもらわないといけない。 しかもそのカードは有料です。 「え?役所の事務簡素化のためにこんな莫大なお金を使ったの」と思いません? しかも「そんな必要ねえよ!」というような農家のおじさん・・・田畑がある限り「住民票」も特別な場合をのぞけば必要ないし、転出転入も畑があったら「ほい!」と言うようなかわり方が出来ない・・・必要ないよな! しかもこのネットはセキュリティーが未だ疑問らしい・・・ そして相手は機械だから「壊れる」事を前提としなければ・・・・ う〜ん、何のためにいるのかな? |
14 | 【きょうのお題】不審な電話 Pのまわりは時々日記でもふれているように、あまり治安がよくありません。 それは挙動不審な人が徘徊して、時々Pに来る女性を背後から追いかけると言うようなことが何度かあったのです。 ただ人物はある程度わかっているものの、事件として立件できるような犯罪にはなっていないのが実情です。 ところが夕方、その件について警察の生活環境課と名乗る人から「その不審な人は○○と言って、精神病院に入院歴があって自閉症なんですわ。で、知的障害もあるので、普通の人のように相手しないで『ぼくやめとかなあかんよ』と子供に言うように注意してくれ」と言う電話。 しかしおかしい・・・ だって警察が個人情報をこういう形で流すことはまずあり得ない・・・ それで北署に相談の電話を入れると「とりあえず事情を聞きましょう」と、それで私は警察に行きました。 まず警察に「生活環境課」と言う部署はない・・・正しくは「生活安全課」 そして名乗った名字に該当する警察官はいない・・・・ということで「いたずら電話」 それにしては手が込んでます。 そして警察で事情を説明している最中にも事務所にその男から電話・・・ ああもう・・・このせいで「ego-rock」が見られなかった・・・ 明日からこの手の電話が頻繁にかかってくるかもなあ・・・ |
13 | 【きょうのお題】いよいよ全国モード・・・・ 本日の読売新聞朝刊の阪神版に息子が所属する中学校のテニス部の記事が写真入りで掲載されました。 まあ、新聞なんて悪いことをしない限り掲載されることはないと思いますから、こういう風に掲載されると嬉しいけれど、なんか少しずつ遠くなっていくような気がしますね。 そしていよいよ今週は全国大会行きモードになってきました。 16日には地元のFMラジオ局出演や市主催の激励会など行事も多く、期待のほどがうかがえます。 でも大切なのは「平常心」です。 親も必要以上に気を遣わないよう・・・でも気になる・・・ |
12 | 【きょうのお題】見上げてごらん夜の星を 演劇学校OBのMちゃんのお話・・・ 17年前の今日のこと。 あの日、Mちゃんとママは「パパを迎えに行こう」と伊丹空港に行きました。 いつも出張から戻ってくるパパのお土産が楽しみだったのです。 「あれ?遅いね、どうしたのかな?」 ママはMちゃんの手を引いて航空会社のカウンターに行きました。 でもそのカウンターは何やら騒々しかったみたいです。 多くの人のあいだをくぐりやっとママは係りの人に聞くことが出来ました。 ママの様子がおかしくなったのはその時でした。 「レーダーから消えた・・・・」 係員の案内で別室に行ったママはずっと泣いていました。 Mちゃんはずっとママを見ていました。 あれから17年、Mちゃんは演劇大好き大学生、演劇学校でも独特の存在感でした。 そのMちゃんは今年、燐光群と言う劇団が上演する「CVR チャーリー・ビクター・ロミオ」と言う芝居を見るために上京しました。 CVRとはコックピット・ボイス・レコーダー。 この作品は実際に起きた6つの事故のボイスレコーダーに刻まれた克明な記録を元につくられたアメリカのもので、上演されたとき演劇関係者だけでなく、航空関係者や医療関係者などでも反響を呼んだ生々しいものらしいです。 この作品の中にパパが乗っていた123便のことがかなり触れられていると聞いたMちゃんは「演劇を見るのが好き」というだけでなく、「パパに少しでも近づけるかもしれない」と見ることを決心したのです。 そして先日「あづみん、見てきたよ」「どうやった?」 Mちゃんは「自分でも意外やった」と・・・ そのシーンになった途端、だんだん悔しくなってきて涙が止まらなかった・・・ でもMちゃんは「でも、見に行って良かった。パパの気持ちが少し分かったような気がする」 同じ便に坂本九さんも乗っていました。 坂本九さんの有名な曲に「見上げてごらん夜の星を」というのがあります。 見上げてごらん 夜の星を 小さな星の 小さな光が ささやかな幸せを歌ってる 見上げてごらん 夜の星を ぼくらのように 名もない星が ささやかな幸せを祈ってる 手をつなごう ぼくと 追いかけよう 夢を 二人なら苦しくなんかないさ 見上げてごらん 夜の星を 小さな星の 小さな光が ささやかな幸せを歌ってる 見上げてごらん 夜の星を ぼくらのように 名もない星が ささやかな幸せを祈ってる 「パパは伊丹空港には降りてこなかったけれど、そのまま星になって今も私たち家族を見守ってくれてるなあ」 このお話を「掲載してもいい?」と聞くと「うん、ぜひ書いてね」 改めて空を見ながら520名の皆さんのご冥福をお祈りしたいと思います。 |
11 | 【きょうのお題】三世代音楽論 今日はお墓参り。ついでに新車のお披露目。 ま、それはどうでもいいけれど、墓参りが終わっていつもの親戚の家に向かう途中、じいちゃんがウチの車に乗ってきました。 息子は最近車の中で最近「クイーン」とか「アバ」とか「エアロスミス」を聞くのですが、はっきり言って息子が生まれる前の曲、つまりエイティーズが多いわけで、そうなると10年前も50年前も同じ物差しになってしまいます。 「おじいちゃん、この曲知ってる?」 「こんなんしらん」 「え〜、クイーンやで、一応古い曲やで」 「しらんな・・・こんなんうるさいやん、ロックはうけつけへん」 私が「クイーンはおとうさんが高校生くらいの曲やで」 すると息子は困ってしまった・・・「おじいちゃんはもっと前か・・・どんなん聞くの?」 「そうやなあ、ナット・キング・コールとかルイ・アームストロングとか、サラ・ヴォーンとかやなあ」 「全然わからん・・・とうさんうちにある?」 「あるよ、ジャズって言うねん」 「ジャズか・・・・」 息子はまた新しいジャンルを知ることになりました。 でも帰ってジャズを聴くと「何これ?」 まだまだ理解する年齢にはなっていないようです。 |
10 | 【きょうのお題】さすが創造活動!? 昼食から帰ってくるとPの隣の敷地でなんだか面白いことをやっています。 P劇団の伊藤君と純太君、マ山君が写真撮影をやっていると・・・ 見ると結構本格的ですがな! こういうのいいね! かつて大学生だった頃、私はこういう系統の大学に行っていたので、あっちの空間ではジャズダンスを踊っていて、こっちの広場ではデッサンをしている人がいる。 少し向こうでは窯があって、焼き物をしている・・・それをスチール撮影している人もいる。 今日はこの光景を見て、大学の時、向上心に燃えていた頃を思い出しました。 なんかPが生き生きしているように見えたし・・・うん!良い職場やな! |
9 | 【きょうのお題】新旧交代 先月調子が悪くなり、修理して走っていましたが、ハンドルを左に切ると「カタカタカタカタ」と音が鳴るようになりました。 いのうえさんが「はは〜ん、サスに来たなあ」 そりゃそうですわ! もう14万キロを超えてきましたし、次は電気系統か足回りと思っていましたから。 それで遂に新車を購入する事にしました。 で、本日納車でやって参りました。 「トヨタ・クルーガーV 2.4Sパッケージ」でございます。 それにしても14万キロ走ったアコードワゴンさん、ご苦労様でした。 震災直後からあちこち走り、富山、静岡、松山など本当にあちらこちら走ってくれましたし、何よりキャンプ道具はもとよりバーベキューセットや果ては折り畳み自転車まで・・・ 腹一杯詰め込んであちこち走ってくれました。 そして新しい車は次の時代へ・・・ |
8 | 【きょうのお題】電撃入籍に大騒ぎ! 息子の応援モードが終わって出勤、昼食をとってまったりとした時間の中、午後3時13分に1通のメールが入りました。 私はそのメールを見て「なんじゃ!こりゃ!」 「お知らせ!本日、鈴木田竜二さんと入籍しました。 加藤登美子」 読み上げた途端、こあらさんやいのうえさんも「え〜〜〜〜!」 そして週に1回出勤される名誉館長にも報告すると「え〜〜〜〜!」 あまりにも唐突でデマにしてはできすぎ! と言うわけで加藤さんに電話をすると「ええ、そうなんです。今尼崎市役所にいて届けを出したところです」 わ〜〜〜、すごい! さらに 「いつからつきあってはるんですか?」 「2月くらいからこうなって、4月にはもう彼から指輪(エンゲージリング)をいただきました。」 「たしか彼は最近家をかわるといってましたが、それが新居?」 「まあ、そうですね」 「え〜〜!まさか出来ちゃった結婚?」 「いえ、それはないです」 「これどのくらい知ってはるんですか?」 「ほとんど知らないと思います。」 鈴木田さんと言えばP学校9期生のOB、今恐らく日本で一番忙しい舞台監督ではないかな? そして加藤さん、私が最大級に尊敬するスタッフの一人でございます。 でも、まさかこのふたりどう見ても結びつかなかったわけで、ものすごく近いところにいる私でさえ、何の予兆も感じませんでした。 このニュースで、P劇団制作会議も吹っ飛んじゃいました。 大阪の演劇関係者では知名度抜群のお二人の電撃入籍に今夜は大騒ぎかな? ともかくも久々のビッグニュースにPは建物全体が祝福の嵐に揺れました・・・ すごい一日でしたなあ・・・ ※この電話の内容、および画像掲載について加藤登美子さんに許可を頂きました。 |
7 | 【きょうのお題】あづみん的夏・・・終わる グリーンピア三木での「近畿中学生総合体育大会」 団体戦、初戦和歌山の開智中学に7−5で厳しいながらも何とか勝利。 これでベスト4決定ですが、なんと次の試合奈良の上牧中学に6−3でまさかの敗退。 これがたたって優勝候補の息子の中学は3位に甘んじる結果となりました。 ところで息子の試合は残すところあと東京の全国大会のみ、そして仕事で東京に行けない私は今日が息子の中学生活最後の試合となりました。 残念なことに有終の美を飾れなかったのですが、まあ息子の力量からして大健闘とたたえます。 息子に勉強だけでなくなにかしら形のあるものを残せないか試行錯誤の子育てでしたが、テニスというものに出逢い、これほどの成績を残すとは思っても見ませんでした。 結局ダブルスは近畿でベスト8,県で2年連続3位、団体戦は県優勝、近畿総体3位、全国予選近畿ブロック優勝、シングルス成績では宝塚ジュニアフェスティバル16歳以下ベスト16、県ベスト16でした。 本日最後の団体戦ダブルスで敗退が決定したとき、負けた悔しさより「ああ、これで終わったのか」と寂しくなりました。親子が熱中するもののひとつが結論に達したからです。 高校生ではこれほど共有することはないでしょう・・・ さ、明日からはふつうのとうちゃんです。 |
6 | 【きょうのお題】親子の最低な会話 グリーンピア三木での「近畿中学生総合体育大会」 息子がダブルスで出場、1回戦からいきなり強豪の奈良学園と当たりました。 苦労して苦労して7−4のタイブレークで見事勝利! 続いて和歌山有功にはあっさり6−0の完勝! ところがベスト4をかけた戦い・・箕面市立四中に6−2で負けてしまいました。 明日は団体戦です。 さて始まった直後の出来事。 私が陣取ったところの横で遠くからの参加者とその親の発言に耳を疑ってしまいました。 その選手は1回戦で優勝候補の選手とあたり、6−0のストレートで負けました。 そして戻ってくるなり「あかんかったわ・・・」とにやにや。 その親が「あんたなあ、もうちょっとまともなテニスできへんの?、遠いところから来て昨日から泊まり込んでいるのに、ものすごい出費やわ!」 すると選手すなわち子供は「しゃ〜ないやん、いきなり勝てる相手ちゃうし、近畿に出よういうたのは先公やで、先公に払ってもらいな!」 黙って聞いていましたが、最低の親子ですな。 負けたのは選手の責任・・それなのに「顧問に払ってもらえ」というのはどういうこと? 朝からむかつきました! |
5 | 【きょうのお題】サービス業の宿命 昨日、上司から「あづみん、実は休んで息子さんの晴れ姿見せてあげたいけれど、全然人がたらん。勘弁してくれ!」と言われました。 というわけで息子が出場する全国大会は勝ち残って翌19日に試合がない限り、見ることは出来ません。 言われたときかなりショックでしたが、まあ、息子の良いところを本当にたくさん見られたし、職場のみなさんにもあまり迷惑をかけられないので、東京行きは諦めます! それを息子の今日言いました。 息子は「とうさんのぶんまでがんばるわ!」と。 「おらんで寂しいことない?」と聞くと「今さら・・・大丈夫やで」と力強い返事。 ところで「お母さんのことを友達みたいなもんやと言ったらしいが、父さんはどう?」と聞いたら「水みたいなもの」ですって。 水は頭からかけられると冷静になれる・・・生きていくために絶対必要なもの・・・人類の起源・・・まあ、いろいろありますが「必要なときにしかいらない」とも取れる・・・・さぶぅ! |
4 | 【きょうのお題】ザ・ジュニア三昧 昨日今日とP劇団「さらっていってよピーターパン」がありました。 そこで次から次へ来るわ来るわ! 元学校生が二世を連れて観劇にいらっしゃるのです。 みんな楽しそうで良かった良かった!。 それにしてもあと10年したら「演劇学校に二世がどんどん入学」とかになったりしてね・・・ え!もしかするとウチの息子が演劇学校の担当だったりして・・・・ 私たちとしてはそれはそれで嬉しいですね。 親子で演劇を楽しむなんて良いじゃないですか。 ちなみに話はそれますが、メジャーリーグも親子で選手というのもたくさんいます。 そして親子とも名選手と言う人が数多く・・・日本では「カツノリ」「一茂」・・・・う〜〜〜ん。 あかんがな! ささ、二世もがんばれよ! |
3 | 【きょうのお題】全国出場って大変だ! 私の顔を見て今日出会った名誉館長、A浜先生、OB、学校生・・次から次へ「海外旅行しはったん?」とか「海に泳ぎに行ったん?」「ゴルフに行ったん?」と聞かれます。 「息子の試合の応援」というと「まめやなあ」・・・ しかし「おかげさまで全国大会に進むことが出来ました」というと「すっげ〜〜」 それはありがたいのですが、予期せぬ出費はやりくり大変。 何でも息子たちは東京行きに「初めての事というのもあるし、飛行機で移動しよう!」と言うことになりましたが、私や家内は仕事がございますので「夜行バスで行きますわ」 宿の手配もコーチがやってくれる・・・ しかし!問題はこの移動費や宿泊費がすべて自前と言うこと。 中学は遠征費ってほとんどでないんです。 以前ごのい先生が高校演劇で全国に進んだとき、一番の悩みは「お金」 そして壮行公演が行われ、そこでカンパ制をやりました。 しかしテニスは・・・そうはいかない。 私たちは貧乏なので夜行バス+ゆりかもめで有明駅に行きます!。 帰りは時間によりますが、なんと東京〜大阪を結ぶ昼間のバスは6000円! こうやって経費を切りつめないといけませんわ! そしてそれまでに「新聞記事に掲載してもらおうよ」とか「テレビに出たい」とか「市長の表敬もやらないとねえ」「あ、そうそう壮行会もやらないと」どんどん奥様方は大きなことを言いますが、いろいろ考えて見ないと・・・ まあ、ぼちぼちがんばります! |
2 | 【きょうのお題】女心 今日の息子の試合は神戸総合運動公園。 結果は途中で腕を痛めてベスト16で止まってしまいました。 う〜ん、確かにここ2週間全然身体は休まっていないかも・・・ ところでその行き道の車中で彼女とのなれそめの話に・・・ 彼女は学校内でかなり人気があるらしく、告った男性も何人かいるらしい。 でそのうち、学年1番の成績と言われる「大本命」が告ったが・・・答えは「NO」だった。 ところが息子が告ったら「OK」だった・・・なんでも彼女も息子が好きだったらしいが、告ってくるまで自分から言わないことに決めていたらしい・・・すげえな! つまり相思相愛ですな! で「今度全国行くこともう知ってるの?」ときくと「いや、今度のデートの時に逢って話す」 すると家内が大笑いしながら「女心心得てるなあ・・・」 決めはメールじゃダメやというわけ! でもなんで学年1番の生徒より息子の方が良かったの?と言う話になると俄然家内が元気に解説をします。 「あのね、完璧に賢いとかスポーツが目ちゃ強い人、というのは女にとって『ああ、すごいなあ』と手の届かない存在らしいが、勝ったり負けたりする弱い目の選手の方が『負けたとき、私が励ましてあげる』という・・・これが母性本能というわけ」 危なっかしい奴ほど女性のハートをつかむというわけですな・・・・ 新庄はそっちなのか・・・ でも結婚となると・・・やっぱりスーパースターの方がいいことないか? そういう話になったとき「管理が大変すぎるし、第一かえって寂しいと思うよ」 イチローや野茂の奥さんってホント大変ですよねえ。 |
1 | 【きょうのお題】プレッシャー 昨日の日記を書いてそれから就寝・・・ ところがそこからが大変でした。 ウチの息子はものすごいプレッシャーから解きほぐされたのでしょう。 「う〜」「う〜〜」とものすごい呻き声・・・何かにとりつかれたよう。 結局朝まで悶々としていたので、私は気になって眠れずじまいでした。 プレッシャーから開放されるとき、それはそれは口に出せないものすごい重圧があったのでしょうね。 息子に限らずこんなのを見たのは初めてだから驚きました。 でも! 朝になったら何事もなかったように起床・・・ 身体の回復は恐ろしく早いですねえ・・・ |
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